私の窯は両焚で穴窯とも登窯とも異なり、二千束の薪を六日間かけて焼き上げます。 灰被は、焚きながら釉掛けをしているようなもので、灰を幾重にも重ねて行く。初めは松薪で焚き灰が溶けたら栗薪に変える、そして最後に松薪と灰で仕上げる。窯変によって松灰に挟まれた栗の灰が白く変化する。これが灰被窯変です。 これからもいろんな焚き方を試みながら、焼にこだわって行きたいと思います。 平成十一年十一月吉日 松崎 健 |
||||||||
| 【表紙】【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】【8】 【9】【10】【11】【12】【13】【14】【15】【16】【17】 |
|---|