| ごあいさつ
この度、やまに大塚ギャラリー緑陶里におきまして初となります「松崎健陶芸展」を下野新聞社主催により開催いたします。
先生は、益子を代表する人間国宝、縄文象嵌の島岡達三先生に師事、そこで陶芸におけ「心」と「技」の部分を学びとり、そこから自らの独創性を見い出し、今や国内は元より、海外にまで活動の幅を広げていらっしゃるとてもアグレッシブな方です。
自然に寄り添い土と語らいながら窯に火を入れ命を吹き込む窯の炎が生み出す『窯変』
―土と炎によってのみ可能な変化―
本展では、窯変灰被・耀変志埜・耀変金志埜・織部などの技法を駆使した扁壷・大壷・茶盌・水指等、新作70 余点を一同に発表いたします。
土と真撃に向き合いながら産み出された作品には懐の深い先生のあるがままの姿が投影され深い感銘を受けることと思います。
穏やかでインテリジェンスに溢れたフォルムに心惹かれながらゆったりとした賛沢な時をお過ごしください。
平成20年5月吉日
(株)やまに大塚
代表取締役 大塚善五 |